ダイソー商品でワックスバーナーを作る!2
結果から言うとかなり良い感じですよ!
さらに新しいアイテムも追加します
新しいオプションアイテム追加
ワックスバーナーも気になるでしょうが、その前に新しいオプションアイテムを追加します。
100均で作る小さな焚き火台セットに新しい仲間です。
それは…、
『麻ひも!!』
麻ひもを両手いっぱい広げた位を切ってミニトートに入れることにしました。
なぜかって?
簡易三脚(トライポット)作成
ワックスバーナーを置く台とでも言いましょうか。
周りが白くなってすみません(笑)
三脚の上部にワックスバーナーを置けばかがり火がかんせいするんじゃないかとおもって(笑)
三脚のロープワークはYouTubeでよく見かけるクローブヒッチからの3~4回縫い込んで最後は最初と最後の余った麻ひもを蝶々結びしただけです。
簡単です。
クローブヒッチについては通信教育『YouTube』さんにいくらでもあると思いますので割愛させていただきますヽ(^。^)ノ
出来た三脚に先日作ったワックスバーナーを乗せるとこんな感じです。
いいですね!自然に溶け込んでないですねぇ…(;一_一)
元灰皿の構造としては簡単に着火できて簡単に消化まで出来るんでかなり良いと思うんですけどもう少し使って黒くなったり、塗装が焼けて焦げたりしたらもう少し良くなるのかもしれませんね(笑)
ダイソーにそんな商品があるのか解りませんが初めっから黒とがこげ茶なんかの色にすると違ったのかもしれませんね。ノンストレスってやつですね。
これ2、3個作って地面から1m位の高さに変えて置いたらかなり明るいと思いますよ。
テスト結果
今回は『かがり火』的に使用しましたがワックスバーナーでお湯を沸かすことも可能だとおもいます。
ですが、石油系燃料のため上に置いた鍋なんかが煤けてしまします。
煤けてもすぐにとれる対策もいくつかあるのはあるんですけど、出来ればこの100均で作る小さな焚き火台セットではかがり火として使用していこうかと今のところは思ってます。
二次燃焼させるように作れば煤けないのかな?深く考えてもしょうがないので今のところはかがり火です(笑)
下の動画では伝わりにくいかもしれませんが、結構明るいんですよ。
これ、キャンプ用として!非常用として!も使えると思いますのでまずは一作ってみてはいかがでようか?