ビオトープ 越冬対策編
かなり冬って感じの季節になってきましてね!
寒すぎて人肌恋しすぎです(笑)
ダレモアタタメテクレナイ…(;一_一)
…。
で、今回は私の心をいつもどんな時も温めてくれてるメダカちゃん達の越冬を少しでも緩和してあげようというものです。
ホントはヒーターとかいれて上げたいけど、そこはビオトープなので自然に近い形で飼育します。
心を鬼にして外でヒーター無しで飼育します。若干の過保護は言わないでください(笑)
いつもの作業
夏が過ぎ秋めいた頃から枯れ葉y何かの綿毛、小さな昆虫なんかがよく水面に浮いています。(笑)
なので、網で水面浮遊しているものをある程度いつも除去してます。
水替えしない代わりにこのくらいはしないとね(笑)
で、そのあとに足し水をするんですけど、いつも使ってるみどりのゾウです。
かわいいでしょ?ヽ(^。^)ノ
で、私なりに回しいれてるのには訳があるんですけど、あまり一気に水をいれちゃうと生体に悪影響がありそうなのと、ホテイソウにちっちゃいアブラムシのような虫がついてることがあるので洗い流してます
越冬対策で買った物
ホームセンターの農機具とか園芸用品とか売ってるコーナーにこんなのありました!
今回は
『ぽかぽかキャップ』
を使用して冷たい外気から世間の冷たい視線から…(私だけ?)守ってあげようという魂胆なのです。
うまくいきますでしょうか?ヽ(^。^)ノ
ぽかぽかキャップ設置
イメージは畑でひとかぶひとかぶずつビニールハウス的にしているアレをビオトープの鉢でやろうと思ってます。
まずは、ぽかぽかキャップのパーツを袋から出して軽く形をつけながら曲げていきます。
これにビニールをかぶせるのですが、このままでは風に飛ばされちゃうのでガムテープで今回は止めていきます。
その上からビニールをかぶせさらにガムテープで止めていきます
正直見た目があまりよくないのとエサや足し水がイチイチビニールを剥がして入れないといけないとか、ガムテープ剥がしたらべたべたしそうな気がします。
改良の余地はあるかと思いますが近くのホームセンターはコレしかなかったので今回はこれでいきます。
私は今回がメダカを飼育しだして初めての越冬なるのですが、ネットで調べたら水面が凍ってもメダカはたくましく生きてるそうでホントかな?っておもっちゃいます。
今回越冬対策やってて、気付いてしまったこと
たぶんですけど、水草って冬を迎えるにあたって密集させていたほうが水温が下がりにくいんじゃないかと思うんですよね。
私はバス釣りもしていていつも冬は水草の中を狙って釣ります。
なぜなら、水が動きにくくて暖かいから!特に川なんかはそうしますね。
投げまくってバスの居るところを探すより水草が安定してあるところを探してある程度の条件を満たすところはだいたい釣れますね。
ってここでバス釣りの事話してもしょうがないんですけど、水草があるところは大きく水が動きにくく水温が安定しやすいってことです。
越冬対策を秋口にやる上で考えとけばよかったと後で後悔ですね。
そんなに水草をトリミングしてないんでスカスカって訳ではないですけど、もう少し水草多いとよりいいのかなって思いました。