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100均で作る小さな焚き火台(ダイソー限定)焚き火台下の輻射熱対策編
いっきにさむくなりましたねぇ!
あっどうも!38歳独身、太めのオサーンです(笑)
寒くなったらやっぱり焚き火!
シリーズで記事を書いてますけど、この焚き火台の完成が急がれるようになってきてる気がしますね(;一_一)
石柱渓に焚き火の場所を求めて
今回はワカサギ釣りに行ったついでに以前より気になっていた
『石柱渓』へ
ここは滝あり川ありみたいなとこらしいです。
以前より豊田湖から小野湖に行く途中にデカデカと看板が出ていたので気になってたとこです。
11月の紅葉
石柱渓の入口辺りはもみじが赤や黄色に色付いて綺麗でしたよ!
下から見上げるとこんな感じ
曇天であまり紅葉の綺麗さ加減がわかんないですね(笑)
こんな感じのところです
焚き火台下の輻射熱対策type2
先日作ったこれ!
焚き火台下輻射熱対策type2、どんな感じかテスト行ってきました!
ひとつ前のアルミシート2枚重ねでつくったものをテストしたときは玉砕に終わりましたが…、
焚き火開始15分前回のtype1はこの時間からメラメラと燃えておりましたが、今回は変化なし!
少し変形なんかはするんだろうなと思っていましたがぜーーーーーーーーんぜんしないです。いや、していたかもしれませんけど、気づきにくい程度です。(笑)
今回はかなりいけそうな予感がします(笑)
焚き火アイテム追加でワカサギ料理
豊田湖で釣った四匹のワカサギちゃん達を焚き火で焼くことに!
焚き火で簡易焼き台s設営
正直いうとバーベキュー用の網持ってましたがとりに戻るのがめんどくさかったので、その辺の枝を適度の折ってサッと先端ナイフで削ってとがらせる
んで、刺す!
これ!
ダイソーで売ってたステンレス製の針金を巻きつける
見えにくいですけど四本の枝に針金を渡して適当にワカサギが焼けるようにしました。
ホントは枯れて落ちた枝ではなく、生の木が良いんじゃないかと思いますけど、焼くのがワカサギなんですぐ焼けるだろうとおもいその辺に落ちてる木を柱にしました。
炎さえ大きくしなければ大丈夫かと…。
レッツ、ワカサギクッキング
焚き火も焼き台も出来たことだしワカサギを乗せていく。
思ってたより自分たちの釣ったワカサギが小さいのと焼き台の幅がちょーど届かない(笑)
そして、いいですねぇ!期待に応えて炎もでかい(笑)
この焚き火台穴が空いてるから直火より炎が大きくなりやすいみたいです。
それと、もう少し針金の渡し方工夫すれば良かったと後から後悔…。
後悔先に立たずとはこのことですね。
食べてるとこも写真忘れちゃいました…。塩もなしただ焼いただけでしたけどおいしかったですよ!
淡水魚独特の青臭さなんてのもないし、意外とワカサギの天ぷら飽きたらこっちの方が好きになるかもですね。
お酒が進みそうっす。
今回の改良点と輻射熱対策のテスト評価
改良点
四本の枝ににバッテンを描くようにクロスさせただけのものなのであとから長手方向に対して直角に針金を通せばよかったと思いましたね。
もう一つは焼き台の高さが低かったのでワカサギのような小さな食材は芯まで火が入る前に焦げちゃうんです。
なので次回は高さと針金の渡し方を考えることがスキルアップになりそうですね。
テスト評価
これは焚き火台を外した後の写真です。
約1時間半位してましたが下に敷いたグリルテーブルガードで作ったシートはというと、ほぼ無傷です。
シートの下はというと…。
地面へのダメージもほとんどありません。
輻射熱対策はこれで良さそうですね。
何度も使用できるか解りませんけど、当面はこれで良さそうですね。
それではある程度焚き火台セットも出来て今のところ千円前後位ですかね。
ちょっと計算してないですけど仮に1500円位でもこれだけ遊べればいいんじゃないですかね?